リハビリ

理念

「患者さまに最善を尽くすプロフェッショナルであり続ける」

基本方針

  • 患者さまひとりひとりの生活を第一に考えたリハビリテーションを実践する。
  • この地域でも都市部と変わらない充実したリハビリテーションを提供する。
  • 地域の皆さまに信頼されるリハビリテーション科であり続ける。

リハビリテーション科

専門知識と技術を用いて、様々な機能障害に適切な治療を行ないます。 機能の回復や維持、疼痛の緩和、社会復帰の為の訓練や援助などを行い、生活の向上を目的とします。

運動療法

関節可動域訓練・筋力増強訓練・日常生活動作訓練 歩行訓練・AKA博田法・他

物理療法

近赤外線治療器・極超短波治療器・干渉波治療器・ホットパック

超音波骨折治療器

鍼・マッサージ療法

より多くの不定愁訴に対応するために、応用医学の中の鍼灸療法も当院では取り挙げ、患者さんのご希望に沿うため、専任の鍼灸師によりなされます。

理学療法

運動器疾患に罹患した際、失われた運動機能を回復させる為に有効なのが、理学療法です。当院では5名の理学療法士が専門知識を駆使して、治療にあたります。

特色

拘縮除去などの(関節可動域訓練等等)リハビリテーションは、AKAの理論に基づき痛みの少ない方法で行なっています。

予約マッサージ

  • 30分、要予約
  • ご希望の方は医師の診察が必要です
  • 詳しい内容は予約担当者までお問い合わせください。

参考

鍼の主な特色として、慢性的な痛みや痺れに対して有効であると言われています。

特色

さまざまな痛みや不調を治すために鍼治療を行っています。鍼は固まったスジをゆるめ、痛みを軽くし身体の働きを整えます。
頭痛、腰痛、肩こりなどをはじめ関節痛や神経痛に効果があることが確認されています。

スタッフ

  • 理学療法士4名、柔道整復師1名、アシスタント1名

施設基準

  • 運動器リハビリテーション料(II)

教育活動

  • 道内の理学療法士養成校より、臨床実習生を受け入れています。

学術活動

  1. 三上 幸大,太田 貴之,横部 旬哉,緒方 尚吾:転倒恐怖感により外出を自粛していた症例に対しNordick Walkが転倒恐怖感に与える効果について. 第4回日本ノルディック・ウォーク学会学術大会,2015.
  2. 緒方 尚吾,太田 貴之,横部 旬哉,三上 幸大:多発性肋骨骨折後、ノルディック・ウォーク(NW)開始翌日に気胸と胸水の貯留を認めた症例.第4回日本ノルディック・ウォーク学会学術大会,2015.
  3. 渡辺 啓人,太田 貴之,三上 幸大:右大腿骨頸部骨折に右上腕骨近位部骨折を合併した症例に対する術後後療法としてのノルディックウォークの有用性と問題点.第8回日本ノルディック・ウォーク学会学術大会,2019.